提案

過去のもの、止まったもの、死んだもの、失われたもの

それらはどうしても美化されてしまいがちであって

今生きている、ここにある、そこにある、現在進行形の価値を、忘れさせてしまう。

失った哀しさとか、戻れないもどかしさとかを今抱えているのは

結局、"それ"が生きているうちに、ここにあるうちに、その"今"の美しさに気づけなかった自分がいるからだよね。

なにが言いたいかって、過去を振り返ることは、過去をなるべく美しく綺麗に描きなおすことは、いつだってできるから

僕は今、起きている、この瞬間の現在進行形を、一生懸命愛そうと思った。

そんなところに手を引いてくれた、音楽。

綺麗じゃなくていい。